【チャットGPT vs Gemini】紺碧の嘘と、冷えたピザの謎(解答編)

AI共作あるある小説集

解答編

前回の出題編は読んでいただけたでしょうか?

小説の完成度や構成など気になったことは多々ありますが、それは総評でお話することにして、

早速ですが解答編スタートです。

流れとしては

①チャットGPTの犯人予想

②Geminiからの正解発表

③私の総評となっています。

④Geminiが作成したこの小説の画像www

となっています。最後までお付き合いください。

チャットGPTの犯人予想

この小説をそのままコピペし、チャットGPTに「犯人は誰だと思いますか?」と聞きました。その結果がこちらです。

犯人は② 瀬戸(元恋人)です。

鍵は 「クワトロフォルマッジ」「はちみつ」「喉元」「22時の目撃証言」 にあります。

① クワトロフォルマッジとは?

クワトロフォルマッジは
👉 はちみつをかけて食べるピザ
これはかなり一般的で、別添えのはちみつ小袋が付いてくる。

しかし――
現場には、はちみつがない。


② はちみつはどこへ消えた?

久留米の指摘どおり、

  • はちみつの小袋が見当たらない

  • ピザ表面に“異常な光沢”がある

  • そして 滝川の喉元にも、同じ光沢(=粘着質の跡)

これはつまり、

👉 はちみつはピザではなく、人間に使われた


③ なぜ人に使う必要があったのか?

答えは一つ。

死体を「生きているように見せる」ため。

瀬戸は22時過ぎに来訪し、
「チェーン越しに顔を見た」「チーズの匂いがした」
と証言しています。

しかし――

  • 滝川はすでに死亡していた

  • 声を出すことは不可能

  • それでも「顔を見た」と言い張る必要があった

そこで瀬戸は、

  • 死後硬直前の滝川の体を起こし

  • はちみつを喉元・口元に塗ることで皮膚に“艶”を出し

  • 玄関の明かりだけの薄暗さを利用し

  • 「生きているように見せかけた」

チーズの匂いがした、という証言も、
👉 部屋に残っていた冷えたピザの匂いを“知っていた者”だけが言える言葉

つまり、
瀬戸は“見た”のではなく、“知っていた”


④ 他の二人が犯人でない理由

江口

  • ピザを頼んだ事実はレシートで証明済み

  • 滝川の潔癖症を知っている

  • コップ2つ問題は「第三者が来た」ことを示すだけ

渡辺

  • 深夜2時のLINEは未読

  • 仕事の入館記録あり

  • 物理的に死亡推定時刻に不在

 

決定打

  • クワトロフォルマッジ

  • 消えたはちみつ

  • ピザの艶

  • 滝川の喉元の粘着跡

  • 22時に“生きている姿を見た”という唯一の証言者

これらが一本の線でつながるのは、瀬戸だけ。

この事件の密室は、扉ではなく「目撃証言」で作られていた。
そしてその目撃証言を成立させるために、
はちみつはピザではなく、死体に塗られた。

それが――
紺碧の嘘と、冷えたピザの謎 の真相です。

ということです。

果たしてこの推理はあっているのでしょうか?

Geminiの解答

正解は、**共同経営者の「江口」**です。

推理のポイントは、**「ピザのトッピング」と「被害者の潔癖症」**に隠された矛盾にあります。


【真相の解説】

1. 江口の致命的な矛盾

江口は「21時にピザを一緒に受け取って、すぐに帰った」と証言しました。しかし、久留米は現場のピザを見て、ある**「消失」に気づきます。それは、クワトロフォルマッジにかけるための「はちみつの小袋」**がどこにもないことです。

実は、江口がピザを頼んだ時点で、彼はすでに滝川を殺害していました。江口は、自分が去った後も滝川が生きていたように見せかけるため、ある偽装工作にはちみつを利用したのです。

2. 「はちみつ」の意外な使い道

滝川は「使い捨てコップしか使わない潔癖症」でした。それなのに、シンクには「二つのガラスのコップ」が出ていました。 江口は、22時にやってくる瀬戸(元恋人)に対し、滝川が生きていると誤認させる必要がありました。彼は**「はちみつ」を粘着剤として使い、ドアのチェーンの隙間から「滝川の顔(の切り抜き、あるいは写真)」を、まるで本人が覗いているかのように固定した**のです。

3. 瀬戸の証言が江口を追い詰める

瀬戸は「22時に顔を見た」と言いましたが、同時に**「暗かった」「機嫌が悪そうだった(無反応だった)」**とも言っています。これは、動かない写真を見て本人が拒絶していると思い込んだ結果です。

また、瀬戸が「チーズの匂いがした」と言ったのは、江口がピザをわざと放置し、さらにはちみつを使って匂いを強く立たせる細工をしていたからです(はちみつは喉の薬にもなるため、江口は「喉が痛いから声が出せない」という言い訳を用意していた可能性もありますが、久留米は喉元に残ったベタつきとはちみつの成分を見逃しませんでした)。

4. 決定的証拠

久留米が指摘した「ピザの表面」と「滝川の喉元」。 滝川は死んでいるため、ピザを食べることはできません。しかし、江口が工作にはちみつを使い切ってしまったため、**「はちみつがかかっていないはずのピザが、はちみつの成分で汚れていた」あるいは「死体の喉元に、工作時に付着したはちみつのベタつきが残っていた」**ことが、江口が死体のそばで工作を行っていた動かぬ証拠となりました。


結論

江口は21時にピザを受け取った後、滝川を殺害。その後、22時に来る瀬戸を騙すための「密室・生存偽装工作」にはちみつを流用しましたが、その「はちみつの消失」と「使い方の不自然さ」が、名探偵・久留米によって暴かれる結果となりました。

いかがでしたか?ピザにはちみつ、という「美味しい組み合わせ」が「死への招待状」に変わる、本格ミステリならではの着眼点でした!

総評

いかがでしたか?

みなさんの推理は当たっていましたか?Geminiは江口を犯人として小説を書いたようですが、チャットGPTの言っていることもなんかそれらしく聞こえてしまいますよね。

ちなみにこの結果をチャットGPTにお知らせしてみました。

するとこのような返答が。

 

ロジックとして成立しているか?

成立しています。

特に評価できる点はここです👇

  • 「はちみつの消失」=物証

  • 潔癖症設定(使い捨てコップ)=人物特性トリック

  • 瀬戸の証言を“誤認”として再定義

  • 密室トリックではなく「生存偽装」が主軸

これは完全に
👉 フェアな本格ミステリの解き方
です。

  • トリック:★★★★☆

  • 論理の美しさ:★★★★★

  • フェアプレー度:★★★★★

  • 現実感:★★★☆☆

  • 読後の納得感:★★★★☆

**「ミステリ好きに刺さる解答」**です。
特に、
👉 ピザという軽い題材を、本気の論理に仕立てている
ここが一番いい。

とのことでした。

あんな簡単なお題を出すだけでこれだけのミステリーをかけるというのは最近のAIはすごいですね!

 

Geminiが作った小説の表紙

最後に。

いつもはGeminiが作った小説はGeminiに表紙画像(アイキャッチ画像)を作ってもらっていますが、今回はチャットGPTを使用しました。

理由としてはあまりにも。。。って感じだったので。

この小説の表紙を少年誌風にしてほしいとお願いをして出てきた画像がこちらです!

 

誰!!!???www

紺碧の嘘と、冷えたピザの謎という要素を一切感じられないし、少年誌風にってお願いしたのにwww

こんな画像が出てきたので、今回は諦めてチャットGPTにしました。

最後までご愛読ありがとうございます。

次回は少しぶっ飛んだAIネタを書こうと思っていますが、その前に一度「人の人生は段ボールに詰まっている?」を少し更新していきます。

こちらも併せて応援宜しくお願いします。

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